文学は難しい。 どう楽しむのかが難しい。
本が好きなのだから、「名作」と呼ばれる文学作品もいくつか読んでみようと
チャレンジする時もある。
学生の時に国語で読まされた夏目漱石、太宰治、芥川龍之介は読み物として
それなりに面白かったのを覚えている。
で、いくつか手に取ってみたのが。
阿部公房「壁」
「たけくらべ」 よみずれぇぇーー!!(。-人-。) 文体、古くてよみずれぇ。。
進まない、進まない、進まない。断念。
「眠れる美女」「みずうみ」
不思議な世界観。 不思議。 不思議とあるシーンは頭に残っている。
川端さんは、なにか「川端ワールド」なるものがあるなって思えた。
「壁」 これなぁ。。。。夢を書きだした、「夢日記」なんじゃないかな~。。。
夢では、こんな事がよくあるよな、て思う、夢を書きだした感じがする。
「あー、そんな夢をみたんですかぁ。」としか返事できない感じの。
自分の父親と会話してたつもりが、相手が大学教授にかわってたり。
あ、夢ではよくある、よくある。
てな感じで、これから先、文学に手を出しそうにないなぁ。